こんにちは!うちだです。
梅雨明けしたのに、梅雨のような雨の続く福井です☔☔☔
蒸し暑い日々、熱中症にはくれぐれもお気を付けてください。
話は変わりますが、先日、こんな記事を見かけました ↓↓↓
ええええ!流行っている!?👀
何を隠そう・・・実は私も、物件情報めぐりがひそかな趣味なのです🥰お仲間がそんなに多いとは意外!
小さい頃から、不動産チラシを見ながら自分がこの部屋に住んだら…と妄想するのが好きで、その延長なのか、いまだにチラシやネットで間取りをよく見ています。
1980年代の終わり、大学進学で一人暮らしを始める時に最初の住まいを探したのは、大学近くにあった「学生向け賃貸住宅紹介所」でした。
壁にずらーーーーっと物件情報が貼りだされていた光景は今でもよく覚えています。田舎から出てきて、どうやって部屋を探していいかすら分からない中で、とてもありがたい存在でした。その時は「とにかく家賃優先」で探して、そこで紹介されたアパートが最初の一人暮らしの住まいでした。
大家さんの都合で1年間の契約だったため、その年の終わりにはまた次の物件探しがスタートしました。
インターネットなんてまだまだのアナログな時代。その頃の情報収集は賃貸住宅情報誌でした。駅の売店で買って、電車の中はもちろん、授業中も熟読。気に入ったものがあれば、ページの端を折っておきます。
その後、その情報を掲載している不動産屋に電話をし、その物件がまだ空いているかを確認してから、詳しい話を聞きに不動産屋さんに足を運ぶのでした👣
もちろん、物件情報が情報誌に載る頃には埋まっているなんてことはよくありました😢編集→印刷→雑誌が並ぶには時間がかかる時代だったのです。
あと、いい物件は今と変わらず、不動産屋に来させるための「釣り物件」なんて言われていましたね。
いよいよ不動産屋さんに行くと、まず広さや駅からの距離、間取りなどの希望を伝え、おもむろに分厚いファイルを渡されます。
そこには物件情報がぎっしりとファイルされており、それを一枚一枚めくり、気に入ったものがあれば、その物件を管理している不動産屋さんに連絡してくれる、という流れでした。
もう、書いているだけでも時間がかかるのが分かります…⌚先を急ぎましょう💨
その後ようやく内見になるのですが、見にいったからといって気に入るとは限らない。
そうするとまたファイル見るところから始めないといけないので、私は3件ほどまとめて内見に行っていました。更には、内見した時間や曜日以外にもその物件を外から見にいきます。夜遅い時の人通りや周りの雰囲気などを実際に確かめに行くのであります。本当、いい意味で、のんびり🐢、じっくりな時代でした。
それが!自宅にいながらにして物件情報が見られる!なんと内見も出来てしまう!
インターネットってすごいです!!(いつの時代の人間?😵)
長い前置きですみません💦
間取りなどの情報はもちろん、画像もたくさん紹介されていますので、見ているだけで
引越したくなります。色々見られて面白い~♪楽しい~♪
引越目的ではないので、ありえない金額💰の家賃で探しては、「こんな広い部屋、何するの?」と一人ツッコミしております。
最近はTikTokで物件を紹介する不動産屋さんも人気です。
短い中にぎゅっと詰め込まれているのでせわしない印象も否めませんが、短い動画でも
伝わる情報量は盛りだくさん!
実際にスタッフの方が紹介しているので、数字だけではピンと来にくい、例えば天井までの高さや部屋のサイズ感も伝わりやすいと思いますよ。
見ているだけでも楽しいので、おすすめです(^O^)
眠れなくなると困るけど、じわじわと面白い本も最後にご紹介📖
また近いうちに間取りネタを書きたいと思います!
最後までお読みいただき、ありがとうございました(^^♪