jewela’s blog

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【アフィリエイト】のすすめ Vol.8

こんにちは!うちだです(^^♪

会社花壇の紫陽花が、見事に咲き揃いました!
きょんさんの日々の手入れのおかげです☆

風水では、紫陽花は金運アップ👆の花と言われているんですよ~( *´艸`)

紫陽花さん、ジュエラにもじゃんじゃん金運を運んできてくださいね✨

さて、【アフィリエイト】のすすめ も早8回目です。👏👏👏(自分で拍手パチパチ)

あるある話ですが、アフィリエイトを始めてから、新聞、テレビ、ネットなどなどで「アフィリエイト」という文字をよく見かけるようになりました👀

その中でも特に気になったのが、日本経済新聞(2022年1月27日)
「アフィリエイト広告主に責任 消費者庁検討会が報告書案」

の記事です。

これは、明確に広告だと認識できる表示を求め、消費者が広告でないと誤認するのを防ぎ、広告主の責任を明記し、誇大な品質や効果をうたった場合に取り締まりの対象になると周知する。 というものです📰

自分のブログやSNSなどにアフィリエイト広告を掲載するアフィリエイター(このブログでは、メディアと呼んでいます)は、アフィリエイトで取り扱う商品やサービスを多くの方に見ていただくために、様々な表現で紹介をしています。

しかし、残念ながらその中には、報酬目当てに虚偽や誇大広告を掲載する人もいるのです…😢😢😢

これまでは、アフィリエイターが商品の効果を過剰にうたう一方、広告主はアフィリエイターが勝手にECサイトを制作し責任を取らないケースが問題になっていました。

本来、アフィリエイトとは、自分の運営するSNSやWebサイトに正しい情報を掲載して、広告主の商品やサービスへの販売意欲を促進する働きをもたらします。
また、商品やサービスの正しい情報を掲載することで、課題を抱える方を助けたり、世の中の利便性を向上させるという役割も担っています。

アフィリエイトを行うには、規約に則って広告表示を行わなくてはいけないのですが、
アフィリエイト市場規模の拡大に伴い、規制違反が増えてきているのが現状なのです。

 ※市場規模は前回の 【アフィリエイト】のすすめ Vol.7 - jewela’s blogをご覧ください

 

そんな中、消費者庁では”悪質な事業者への対応や不当表示の未然防止策”について議論を行い、

「アフィリエイト広告であっても、広告主による広告である以上、アフィリエイト広告の表示内容についてはまずは広告主が責任を負うべき主体であるということを、広告主等の事業者側及び国民生活センターや日本広告審査機構等の問題表示を指摘する側の双方に加え、消費者にも広く周知徹底していくことが必要である。
こうした効果的な周知徹底のためにも、アフィリエイト広告を用いた不当表示に対して、景品表示法に基づき、厳正な対処を行うことが重要である」

という 「アフィリエイト広告等に関する検討会 報告書」を公開しました。

アフィリエイターは、アフィリエイトで取り扱う商材(商品、サービス)を、より数多く販売するため、様々な表現を用いて商材の宣伝・紹介を行います。

その中には、購買意欲を煽るための刺激的な表現、過激な表現が含まれる場合があります。広告内容が事実であり、商材購入者(ユーザー)からも全くクレームが出なければ良いですが、アフィリエイターの使用した問題ある表現が、法的トラブルの火種となるケースが少なくないのです。

また、アフィリエイト広告は口コミを交えた商品レビューやランキング形態になっていることもあり、広告ではないと誤認する消費者も多いことから、今後は商品を宣伝する際、広告である旨を明示する必要があるという検討会案も出されています。

こういった背景から、今後もアフィリエイト広告については規制が増えていくようですが、やはり基本は規制(ルール)を守って楽しむ♪ということにつきるのではないでしょうか?

 

今後もアフィリエイトに関する情報が入り次第、こちらでご紹介いたします📰

お読みいただき、ありがとうございました(^^♪