こんにちは!
ジュエラデザイナーのIYORIです。
みなさんは宝くじで6億円当たったら、何に使いますか?
車や家を買ったり、美味しいものを食べたり海外旅行に行くなど。。。
6億円もあったら好きなことが出来ちゃいますよね。
宝くじが当たったら。。。というのは誰もが一度は考えたことがある妄想ではないかと思います。
今回は、なんとリストラ一ヶ月後に6億円が当選した、とってもラッキーな人のお話をお届けします。
年末ジャンボ1等当選ってどれだけすごいの?
まずは年末ジャンボで1等当選することがどれだけ凄いのかを知っていただくため、それぞれの等級の当選確率を見ていきましょう。
年末ジャンボは4億4千枚も発売されているので、7億円が当選する確率は2,000万分の1となります。
これだけでも非常に確率が低いことがわかると思いますが、さらにイメージがしやすく例えますと、交通事故で死ぬ確率が3.4万分の1と言われています。
1等に当選する確率は、交通事故で亡くなる可能性よりずっとずっと低い確率なんですね。
落雷死する可能性ですら、70万分の1と言われているので、1等当選の確率がどれだけ低いかがわかりますね。
リストラ一ヶ月後に6億円が当選した人
前述の説明で、宝くじの1等当選がどれだけすごいことなのかを実感していただけたと思うのですが、リストラされた一ヶ月後にtotoBIGの1等に当選し、6億円を手にした男性がいます。
その方は、唱田士始矢さん。
唱田さんは6億円にした直後、300万円を持って街に出て、指輪を10本買って帰ったといいます。
キャバクラで一晩1500万円使ったり、車を6台購入したり。。。
お金があるので業者がおすすめする車は全て購入されたそうです。
「理屈じゃない、良く分からない不安がすごい押し寄せてきた。1か月は家に引きこもった」
6億円を当てて、そんな状態になってしまったそうですが、そこからまた宝くじを当てたり、株式投資をしたりなどお金をやりくりして、いまだに6億円ほどの貯金があるというのですから驚きです。
販売最終日に、家から西の方角のお店で、笑顔のくじ販売員さんから購入するのが、当たる確率が高いのだと唱田さんは言います。
また、宝くじ公式サイトには、過去の高額当選者に多いイニシャル(名前・姓)も公表されているそうです。
男性の1位がKK、2位がTS、3位がTK。
女性の1位がMK、2位がMS、3位がMY。
実は妻のイニシャルが結婚前がMY、結婚後がMKなので宝くじを買ってもらうのもいいかなと思っています😆
さいごに
今回は6億円に当選した人の話という、夢のあるテーマでした✨
こんな人が当たりやすいと言われて、自分がそれに該当するとついつい買ってしまいたくなってしまいますよね😅
当たる当たらないではなく、一攫千金を夢見て購入して、当選するかどうかワクワクする時間を楽しむということが目的でもいいのかなぁとも思ったりします。
今回ご紹介した唱田士始矢さんですが、実は本の出版もされています。
もし興味がある方は、こちらの本で宝くじに当選する極意を学んでみてくださいね!
ジュエラデザイナーのIYORIでした。