jewela’s blog

創造する人と伝統の新化をサポートし、愛あるモノを世界に広めます。

1月ですが、春はもうすぐっ?

雪の続いた今年の冬も、今日の日差しは、春の近さを感じるほど。。

ジュエラの社屋は南向きです。しかも大きなガラス張りで、社内はサンルーム状態になります。暑いくらいです。窓を開けると、外のヒンヤリした空気が顔を撫でて気持ちがいい一日でした。

この鋭い日差しで、雪解けが進みますように祈ります。

街の中はまだまだ除雪の残骸が所々に残っています。ジュエラ前はこんな感じです。

今日の、「春はもうすぐ?」と勘違いしてしまいそうな陽気に、ふと子どもたちのことを思います。ジュエラ社は女性ばかりの会社で、つい昨日も産休で一人、会社を数週間離れることになりました。

この陽気と、生命の誕生と、活気のある会社の雰囲気を見るたびに、心は自然に前向きになります。ありがたいことです(^○^)

今まさに、受験生の子どもたちは、目標に向かってラストスパート中でしょう。親は、子供の新しい生活への心配と期待でいっぱいでしょう。特に大学など、親元を離れて、県外の学校に一人暮らしとなると、不安は倍増のことでしょう。

お金の心配はするな、と言いつつ、貯金を切り崩さねばならない切迫した状況のお母さんの話も聞きます。さらに、このコロナで商売がうまくいかない友人の話も聞きます。

世の中が苦しんでいる中、子どもたちは、何を感じ、親たちはどれだけの苦労を強いられているのか、私も二人の子どもの親として、ため息が出ます。

子どもたちは、そんな親の心知らず、合格か不合格かが決まり、いずれにせよ新生活準備に入っていきます。引っ越しも考えねばならなくなる場合もあるでしょう。その準備と、独り立ちしていく子どもを見守りつつ見送らねばならない、という時が必ずくるはずです。

やがて、感傷に浸る時間もなく、バタバタと4月を迎えるわけです。

さらに時は過ぎ、大学4年間もしくは2年間、もしくは就職一年が過ぎ、岐路が訪れます。

同じところに住み続ける場合もあるでしょう。

就職先によっては、実家に帰るパターンもあるでしょう。

また違うところに引っ越しするパターンもあります。

我が家の場合、娘が就職したのを機に、全部レンタルにしました。これ、おすすめです。

ここからは、少しだけ先輩からのアドバイスです( ´ ▽ ` )

家電や家具など、絶対にレンタルが良いです!

最初からレンタルにすれば良かったと、私は思いました。娘の学生時代は、古いベッドと洗濯機を使わせてしまいました。

皆様には、そんな悔しさを味って欲しくないと思います。

ネットでも簡単に予約できます。

ご紹介まで⬇️

娘は、関西の大学を卒業後、東京の企業に就職することになり、その際の引っ越しに、洗濯機とベッドを入れ替えました。もったいなかった。。

捨てました。

家にあったものを運んだので安くついた、と思っていましたが、古い型で、小さいものでしたので、新しい門出にお古を使わせてしまった後悔が残っています。

今時は、廃棄するにもお金がかかります。捨てる手間もかかります。何より、捨てるのは心に重石がかかります。

ですので、皆様。家具は、レンタル!

でも、家族はレンタルが効きません。

実家に帰ってきた時は、普段よりも大袈裟にでもいいですので、子どもの成長を喜びながら、美味しいものを食べながら、たくさん笑って、たくさん免疫をつけて帰ってもらいましょう。

寂しいですが、子どもの未来を応援するため、より良い社会にするために、母も働きます!

ジュエラスタッフ KIYOMI