jewela’s blog

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福井から最適なドライブコース滋賀県へ

週の始まり月曜日担当のキョンです。

ジュエラのある福井県に隣接する都道府県は、石川県・岐阜県・滋賀県・京都府の4府県です。これまでは近すぎて通過してしまうことも多い県でした。
でも、コロナ禍で、遠くへ行くことが少なくなったこともあって、福井県内や隣接する県に伺うことも多くなりました。


滋賀県は、関西方面に向かう時に通過する県です。日帰りでドライブするにはちょうど良い距離です。

家から下道で365号線を通過して細い山道の峠を越える道は、非常に楽しいドライブ道です。峠を越えると滋賀県です。

余呉川沿いを琵琶湖湖畔の道、さざなみ街道を進めば、琵琶湖の大きさを堪能できること間違いありません。滋賀県は、県のほとんどを琵琶湖が占めていると言っても過言ではないくらい、その存在感は大きくて、琵琶湖の周りに都市が点在しているので、色々な琵琶湖の顔を見ることが出来ます。

本日はその滋賀県の中で、訪ねた素敵な場所を3つほどご紹介します。

まずは、近江八幡市です。近江八幡市は近江商人の町で、昔の街並みや水路が残っている素敵な町です。そこにあるのが「ラ・コリーナ」たねやクラブハリエさんです。

自然がいっぱいの琵琶湖のほとりに、自然に溶け込むような店舗で、物語の世界に入り込んでしまったような感覚にさせてくれる楽しい空間です。
販売されているお菓子が美味しいのは、ご存じの方も多いと思います。クラブハリエさんのバームクーヘンはもちろん、カステラや和菓子も購入できます。イートイン施設もあるのですが、コロナの時期以降は、どのようになっているのか分かりません。

まだ、施設自体も増築中でしたので、以前よりもバージョンアップされていると思うので、再度訪れたいと思っています。

さて、写真を見れば一目瞭然ですが、信楽焼も滋賀県です。

狸の置物がたくさん並んでいる店先はたくさんありますが、変わり種の狸たちを撮っていますw小さい狸から家の屋根くらいまであるような巨大な狸まで、307号線沿いの店舗にずらりと並んでいます。

素敵な食器が販売されているお店もあるし、信楽の器を使ったカフェや予約なしで陶芸の出来るお店もあり、大通りを外れた窯元には登り窯や穴窯があったりして、町全体が陶芸のテーマパークのようで、とても楽しい場所です。

そして、福井県に一番近い滋賀県の高島市です。ここには、メタセコイヤの木が約2.4kmにわたって道路の両脇に並んでいる「メタセコイヤ並木」があります。

メタセコイヤは、落葉高木ですので、春の芽吹きから新緑、夏の深緑、秋の紅葉、冬の裸樹・雪花まで、四季折々の姿が楽しめますので、何度でも行きたくなる場所です。

こちらの並木は、「マキノピックランド」という、広大な敷地の農業公園の中にあって、サクランボやブルーベリー、ぶどう、くり、さつまいも、りんご等、旬の果物の収穫体験が出来るようになっています。我が家の子供たちが小さい頃に、友達家族と一緒にサクランボ狩りに行ったこともあります。

彦根城や甲賀忍者の里など、まだまだ行った事のある場所はあるのですが、写真が見つけられなかったので、また追々にご紹介します。

そして、忘れてならないのが近江牛です。こちらは、「毛利志満」さんのしゃぶしゃぶ御膳です。ちょっと食べちゃってますがww

近江牛は、滋賀県のブランド牛です。日本三大和牛と言われていますが、今頃の和牛は、どこのブランド牛を食べても美味しい!!滋賀県の下道を通る場合は、お肉屋さんに寄り道して近江牛を買って帰ってます。

毛利志満さんも、近江牛の店頭販売をしています。間違いない美味しさです。


福井県もそうですが、各県がそれぞれの良いところをアピールして頑張っている様子を見ると、旅行に行っただけの繋がりですが、応援したくなります。コロナでの閉塞した時期を体験してきたからでしょうか。

ここまでお読みいただき、ありがとうございました(^^♪
また来週です(@^^)/~~~