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【Amazon評価4.5/5】映画『Mr.ノーバディ』をおすすめしたい理由

こんにちは!

ジュエラデザイナーのIYORIです。

 

今回は、一昨日見た映画『Mr.ノーバディ』の感想をお届けさせてください!

先日見たばかりなので、ホットな気持ちで皆様におすすめしちゃいますよ〜♪

 

Mr.ノーバディ (吹替版)

Mr.ノーバディ (吹替版)

  • ボブ・オデンカーク
Amazon

 

『Mr.ノーバディ』とは?

2021年公開のアメリカ映画です。

 

キアヌ・リーヴス主演の大ヒットアクション映画『ジョン・ウィック』の脚本家デレク・コルスタッドと、『ハードコア』のイリア・ナイシュラー監督がタッグを組んだ、ハードボイルド・アクション。

 

主演を務めるのは人気ドラマ『ブレイキング・バッド』の主人公ソウル・グッドマン役で知られるボブ・オデンカーク。

 

AmazonPrimeでの評価は4.5/5の高評価となっています。

 

『Mr.ノーバディ』のあらすじ

ハッチは、郊外にある自宅と職場の金型工場を路線バスで往復する、ルーティンで退屈な毎日を送っている。妻には距離を置かれ、息子からもリスペクトされず、この世の理不尽なことすべてを全身で受け止め、歯向かうことなど決してない、地味で目立った特徴のない男だ。ある日、バスに乗り込んできたチンピラたちに、ハッチは遂にブチ切れて大乱闘、相手をことごとくぶちのめす。やがてこの事件はロシアンマフィアの逆鱗に触れ、ド派手な銃撃戦、カーチェイスへと一気にエスカレートしていく。一体この男は「何者」なのか?

引用:PrimeVideo『Mr.ノーバディ』

 

 

映画の見どころ

物語冒頭で、とある取調室で血まみれで野良猫を抱えた主人公ハッチが映されます。

刑事はハッチに「お前は何者か」と尋ねますが、ハッチは「何者でもない」と答えるんです。

誰でもない、というのは一体どういうことなのか・・・?

その謎が少しずつ明かされていくところが、見どころのひとつですね!

 

そしてなんと言っても、ハッチの格好良さ!

平凡なおじさん主人公のハッチは、最初はうだつの上がらない男性として映されます。

 

そんなハッチがある日、バスに乗り込んできた5人のチンピラが乗客にちょっかいを出すところを目撃し、懲らしめることを決意します。

それを見たチンピラは馬鹿にしたように笑い、ナイフを持って向かってきますが、5人を相手にハッチは1人でチンピラを片付けます。

 

しかし、ブチのめしたのはロシアンマフィアの弟で、それをきっかけに、ハッチは命を狙われることになります。。。

 

冴えない主人公が実はとんでもない実力者だった、という展開。

王道ですがやはり見入ってしまいますよね!✨

 

そして、なんといっても爽快なアクションシーン!

ただ最強の男を描くのではなく、ハッチが劣勢になる部分もしっかり描かれています。

そういった人間味を持たせることで、ドキドキハラハラしながら見れるので、スリル満点でした!

 

ただし、グロテスクなシーンも一部あるので、苦手な方は注意してくださいね💦

 

 

最後に

やはりおじさんが格好良くバトルする展開はしびれますね!✨

 

日本映画では若い俳優さんが特に活躍されているので、「おじさんが戦う」パターンは多くない展開だと思うのですが、海外ではよくおじさんが戦っているんですよね😆

 

こういった日本映画では味わいづらい楽しみ方も、洋画を見る理由のひとつだと思っています。

 

Mr.ノーバディは、AmazonPrimeの他、U-NEXT、dTVでも見放題配信をしています。

いずれかのサービスに加入している方はぜひ視聴してみてくださいね!

 

Mr.ノーバディ (吹替版)

Mr.ノーバディ (吹替版)

  • ボブ・オデンカーク
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以上、IYORIのおすすめ映画でした〜♪