こんにちは!うちだです(^^♪
突然ですが、なんと!齢50歳を過ぎて初めて!眼鏡を購入しました~☆
👓人生初!の眼鏡です👓
もうね、どうして眼鏡屋さんに行くのをためらっていたのかと、少しの私に叱咤したいくらい、良いです🥰夕方でも、目を細めなくてもよく見えます~♪
小さい頃から視力の良さだけは自慢で、長年1.5から2.0だったのですが、寄る年波には抗えず、小さい文字が見えなくなってきました。夕方にはショボショボ…💦
本当に、いじわるじゃないかと思うくらい小さい字の書類ってあるのですよ…。
あまりに読み取れない時は、スマホで写真撮って拡大して見るという裏技を駆使して1年以上が経過。。今回は意を決して眼鏡屋さんに行ったのでした。
今回、眼鏡を作るにあたり、覚えてないくらい様々な検査をしました。
健康診断でおなじみ、片目隠した視力検査から、機械を使った検査、様々な度数の
レンズを装着する検査などなど。
そうやって分かったのは…「乱視」でした。
乱視??👀
〇乱視とは、角膜や水晶体のゆがみにより、目に入る光が網膜上で一点に合わず、
物の輪郭がダブって見える状態
〇老眼とは、年齢とともに近距離でものを見るときのピントが合わせづらくなり、
手元の距離で小さな文字などが見えづらくなる状態
とのこと。
老眼一択と思い込んでいましたが、乱視があったとは・・・。検査してよかったデス。
そして、今はたくさんの種類のレンズがあるのを知りました。
①「遠近両用レンズ」遠方、中間距離、近方を利用できるように調整されたレンズ
②「中近両用レンズ」別名「室内用レンズ」と言われるものです。室内仕事、事務仕事のためにこの中近レンズが生まれました。
③「近々レンズ」別名「デスクワーク用レンズ」と呼ばれるものです。近々レンズはパソコンの普及に合わせて登場してきた歴史があり、デスクワークにもっとも適した商品。
今回、眼鏡を作る目的は、やはり仕事がメイン。それもあって③「近々レンズ」にしてみました。
手元の書類もよく見えるし、パソコン画面に視線を移しても違和感ありません。
すばらしい~!👏仕事もはかどる~~~(ような気がする)👏👏
ありがとう眼鏡👓!これからよろしく眼鏡👓!
そして、皆様ご存知、「眼鏡」といえば、福井。福井といえば「眼鏡」。なのです。
福井県は、国内生産フレームの9割以上のシェアを持つ眼鏡の産地なのです!!
これまで眼鏡に縁遠かった私の生まれ育ったところは、福井の眼鏡産業発祥の地。
石碑もあります。
福井の眼鏡産業は、雪深く農業だけの地元の暮らしを向上させるため「国産のめがねの祖」とも呼ばれる増永五左衛門が、大阪からめがね職人を招き、足羽郡麻生津村で農家の副業として広めたことから始まりました。
福井の人は元々勤勉で手先が器用な人も多く、眼鏡産業は福井・鯖江の一大産業となったのです。
福井の眼鏡産業の特徴は、専門の製造者によってパーツ毎に分業されているところ。産地全体が一つの大きな工場のようなイメージです。
今は、デザインから製造まで全ての工程を一環して行う大きな会社もありますが、まだまだ分業制の小さい工場も多く稼働しています。
我が家も、祖父の代は主にフレームを作る眼鏡工場を営んでいました。
もっと詳しく眼鏡の歴史を知りたい方には、「めがねミュージアム」がオススメです👓
眼鏡の歴史に触れることのが出来る”めがね博物館”、オリジナルめがねを作ることができる”体験工房”、3,000本以上展示販売している”めがねショップ”など、眼鏡に関する情報を楽しんでいただける施設です。
福井観光の折には是非、お立ち寄りください(^^)
眼鏡使っている方に是非オススメなのが、眼鏡チェーン。
弊社では、3WAYチェーンを販売しています。
マスクにも使えますので、かなり便利アイテムです。
猫のチャームも付いていて可愛い人気のアイテムなんですよ♡
母の日のプレゼントにもオススメです!
遅めの眼鏡デビューとなりましたが、これからの眼鏡ライフ楽しみたいと思います✨
お読みいただきありがとうございました(^^♪