週の始まり月曜日担当のキョンです。
こちら福井県は現在、北陸新幹線開業を来年度に控えて、行く先々の田舎風景に工事中の巨大な高架がドドンと現れています。
新幹線が到着するようになると、ジュエラにある常設ギャラリーの知名度も益々アップしてくれると嬉しいです！
毎年10月に発表される都道府県魅力度ランキングですが、47都道府県中福井県は40番台をウロウロ。
都道府県幸福度ランキングでは、コロナ前は上位だったのですが、2021年は18位と下降気味です。。。いいところなのになぁ〜、福井県。
気ままなドライブ旅の好きな私としましては、日本全国47都道府県の制覇を目指しています。
子供の頃の家族旅行や学生時代の貧乏旅行、独身時代のバブリー旅行などを含めて、今のところお邪魔していない県は、福島県、茨城県、大分県、熊本県、佐賀県の5県になりました。
妄想旅では旅行済みですが、福井から少々遠いのが理由です。長期の休暇が取れなかった公私ともに忙しい時代も過ぎましたので、コロナが落ち着いたらぜひとも再開したいと思っています！！GO TO トラベルも再開されそうですしね(^^♪
先週月曜日のブログでは、過去旅行の記録と記憶から、餃子を食べに栃木県にお邪魔しましたので、そのまま栃木観光から思い出の旅再出発します。
栃木県と言えば、日光東照宮でしょう。訪れたのは8月のまだ暑い時期でしたので、朝一に向かいましたが、もうたくさんの人でした。コロナ禍の現在では、ここも静かなのでしょうか。
当時は陽明門が平成の大修理を終えた直後でしたので、美しい姿を見ることが出来ました。現在は、また手直し工事中らしく今月下旬以降にしか見られないようです。また美しくなった姿が見れる時期には、コロナも落ち着いていて欲しいものです。
東照宮には、パワースポットが沢山あるのですが、下の写真を撮った場所もパワースポットの一つです。
端から3つ目、陽明門に向かって2つ目の石畳がその場所で、北極星や日光山のエネルギーが奥宮宝塔から陽明門を通って、江戸へと送られる通り道らしいのです。
日光随一のパワースポットに、娘と二人、交代で立ったのは言うまでもありませんww
東照宮を後にして、いろは坂を進んで行ったのですが、この時は、まだ初心者マークの娘の運転に、助手席で足を踏ん張り手すりを握り、キャーキャーと言いながらスマホで動画を撮った事も、良い思い出です。
今思えば、いろは坂は、一方通行ですので、グネグネ道ではありますが、初心者向きだったのかもしれないと、今では笑い話になっています。
いろは坂を抜けると、日本三大名瀑の一つ「華厳の滝」です。暑い夏でしたので、滝の近くは涼しくマイナスイオンを沢山吸収して、そのまま群馬県に向かいました。
赤城山を迂回して、猛暑の富岡製糸場にお邪魔しました。その前に、美味しいものを一つご紹介します。
20年程前に東京のデパ地下で、並んで買ってから、キョン家の大好きお菓子の一つです。
「ガトーフェスタ ハラダ」さんは群馬県が本社なので、道の駅に併設された路面店に寄り道して大量購入しました。東京ではあんなに並んでいたのに、少々の待ち時間で購入出来て大満足でしたw
 |
【楽天カードで6倍】ホワイトデー！ガトーフェスタハラダ SS1 スペシャル・セレクション スイーツ お菓子 ギフト プレゼント 秋 冬 挨拶 バレンタイン贈答品 パーティー 七五三 お歳暮 価格:2,380円 |
富岡製糸場は、世界文化遺産に認定されている事は、ご存知のとおり。
日本最初の官営模範製糸場で、フランス人の設計をもとに建設された建物は、きっと当時とってもモダンで、地方の良家のお嬢様達の憧れの職場だったのでしょうね。
でも、伺う前のイメージは小説「あゝ野麦峠」のような、過酷な製糸工場でした。
実際には富岡製糸場は、民間経営になるまでは各地方の養蚕業の指導者養成をになう、非常にホワイトな企業だったようです。
確か、敷地内の主長館でお茶を飲んだのですが、その建物では昔、女工さんたちが読み書きや裁縫、行儀作法を習う学校のようなものも開かれていたと説明がありました。
現在、西置繭所の修復が終了して、今春から多目的ホールとして有料貸出をするそうですので、国宝の中のホールでの催し物も楽しみになりそうです。(妄想しておきますww)
富岡から横川まで妙義山を横に見ながら進んで「峠の釜めし」を購入して軽井沢方面に向かいました。
この「峠の釜めし」の思い出は、また後日(^^)/~~~
今日もキョンの思い出旅にお付き合いくださり、ありがとうございました♪
