こんにちは!
ジュエラデザイナーのIYORIです。
全世界で愛されている、日清のカップヌードル。
シンプルながらにとても美味しくてよく購入するのですが、ある日カップヌードルを食べていると、蓋にQRコードが記載されているのを発見しました。
読み込むと、カップヌードルの秘密をたくさん知ることが出来ましたので、今回はその中から面白かったものを皆さんにお伝えしたいと思います!✨
日清 カップヌードルとは?
ご存じの方も多いかとは思いますが、まずは簡単に、ここから説明させてください。
ページに飛ぶと、カップヌードルの独特の世界観をお楽しみいただけます。
CMでもそうですが、昔からカップヌードルはなかなかに攻めたブランディングをしているなぁと思っておりました。
庶民的な商品ですし、飾らない売り出し方が買いやすさを助長してくれていますよね😳
カップヌードルで人気の種類は?
カップヌードルの売上トップ5は下記の通りです。
・1位「カップヌードル (レギュラー)」
・2位「カップヌードル シーフード」
・3位「カップヌードル カレー」
・4位「カップヌードル 味噌」
・5位「カップヌードル チリトマト」
これまで4位は長年「カップヌードル チリトマト」でしたが、2019年度に「カップヌードル 味噌」の大逆転があったとのこと✨
私はもっぱらレギュラーばかり食べているのですが、人気のチリトマトや味噌も食べてみたいですね!
最近だと、トムヤムクン味も人気のイメージがありますね!
こちらも今度購入して試してみようと思います😆
“謎肉”って何?何の肉を使用しているの?
正式名称は“味付豚ミンチ”で、豚肉と大豆由来の原料に野菜などを混ぜてミンチ状にし、フリーズドライ加工したものだそうです。
“味付豚ミンチ”は、インターネットを中心に“謎肉”の愛称で親しまれるようになったとのこと。
ちなみにお湯に戻さず、そのまま食べても問題ないそうですよ😳
なぜ『カップヌードル』の『ド』だけ小さいの?
カップヌードルに記載されている『カップヌードル』という文字。
実はドだけ小さくなっているのですが、こちらにはちゃんとした理由があります。
1971年の発売当時は、当然ながら「カップヌードル」という名前が 知られておらず、また、「ヌードル」という言葉自体も一般的ではなかった ため、英語の“Noodle”の発音に出来るだけ近い表記にしようと、「ド」の 文字を小さくしたとのことです。
また、当時は「ヌードル」という言葉が「ヌードを連想させるのではないか?」という懸念もあり、それを避けるためにも「ド」の文字を小さくされたようです。
フレーバーによって麺に違いはあるの?
フレーバーによって麺は変えているようです。
「カップヌードル」醤油とチキンの味
「シーフードヌードル」醤油の味
「カップヌードル カレー」ポークの味
さらに「カップヌードル カレー」は麺が太くなっています。
通常の太さの麺だとスープのカレー味のインパクトが強すぎて、麺の存在感が弱くなってしまうため、麺を少し太くすることによって、口の中で麺とスープがちょうどいいバランスになるようにしているそうですよ😳
また、サイズによって麺の長さも変えられています。
「ビッグ」約40㎝
「レギュラー」約30㎝
「ミニ」約20㎝
長年愛されている商品なだけあり、消費者が気づかないところでもこだわって作られていますね✨
最後に
馴染み深いカップヌードルですが、調べてみると今まで知らなかったことがたくさんあって驚きました!
普段からよく使うものや食べるものこそ、調べてみると新たな発見があって面白いかもしれませんね✨
記事を書いていたら無性にカップヌードルが食べたくなったので、いろんな味を買い込んで食べてみようと思います😆
ジュエラデザイナーのIYORIでした!
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