jewela’s blog

創造する人と伝統の新化をサポートし、愛あるモノを世界に広めます。

【全国旅行支援】福井県旅行記と秋のイベント

こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪

気温が暑くなったり、涼しくなったりしていますが皆さん体調を崩したりしていないでしょうか?

10月11日から政府の全国旅行支援が始まっていますよね。

支援を活用して旅行に行かれた方も多いのでないでしょうか?

僕も娘が生まれてから初めて家族で旅行してきました。

今回の旅行だけでなく福井で開催されているイベントにも色々行ってきましたのでそちらも合わせて紹介したいと思います。

あわら温泉 灰屋と越前松島水族館

10月下旬の2日間、僕の家族3人と嫁さんの両親、嫁さんの姉家族4人の9人であわら温泉にある灰屋という旅館に宿泊してきました。娘にとっては初めての外泊です。

娘が生まれたのが2020年9月で股関節の脱臼で病院に1月末まで入院していました。その後、コロナウイルスが広がりだし旅行どころか外出も控えるようになったので、娘にとって家族でどこかに出かけて宿泊するというのは初めての経験になりました😄

灰屋は創業明治17年の老舗の旅館です。

www.haiya.jp

初めて宿泊しましたが、老舗らしく仲居さんもベテランの方が多く、臨機応変に対応していただき、楽しい時間を過ごすことができました。

料理も美味しく、お義父さんの「飲んでいいぞ!」と鶴の一声があり、普段飲めないビールを3杯も飲めたので個人的に大満足でした♪

娘は終始楽しんでいましたが、なぜか中庭の鯉に1番興奮していましたw

子供の喜ぶポイントはよく分からないです😂

次の日は近くの松島水族館に行ってきました。

こちらも初めて行きましたが、思っていた以上に広い水族館で家族全員楽しめました。

色々な魚を見れたのですが、特にイルカショーとペンギンの行進に、娘は大興奮していました。ペンギンがテクテク歩いている姿は本当に可愛くて、僕も癒されました🤗こちらは毎日開催されているようなので、行ったら是非見てみてくださいね!

www.echizen-aquarium.com

初めての家族旅行でしたが、従姉妹たちも一緒で娘も楽しかったらしく、旅行から帰る車の中ではぐっすり寝てました💤

楽しい家族旅行になりました。

たけふ菊人形

僕が子供の頃はこの時期の地元イベントといえば「たけふ菊人形」です。

xn--08j1a5d044nforx33c.com

昔はテーマパークみたいな感じで色々な乗り物があり、1日パスを購入して入場してましたが、今は入場無料で乗りたい乗り物の分だけチケットを買って楽しむスタイルになっています。

去年まで観覧車があったのですが、老朽化によって取り壊されて、新しいアトラクションができていました。

去年は家族3人で観覧車に乗ったので、娘はしきりに「観覧車は?観覧車は?」と聞いてきました。

僕が「観覧車はもう無くなっちゃんたんだよ。」と伝えたら

「そっかー!去年乗れてよかったね!」と言われました。

駄々をこねると思っていたのですが、優しい娘で良かったと思いましたw

今年は初めてマスコットキャラクターのキクリンに会えました。

このキクリンは神出鬼没なのですが、たまたま近くに出てきたので、すぐにみんなで写真を撮りました。「キクリンは正面玄関にいます!」とのアナウンスが流れると、たくさんの人が来て30人ぐらいの行列ができてました。

このキクリン意外に人気があるんですw

たけふ菊人形は期間限定ですが、近くのだるまちゃん公園は1年中開いています。

この公園も子供が楽しめる遊具がたくさんありますので、小さいお子さんがいる家族にはオススメです♪

日本全国グルメ博inサンドーム福井

こちらのイベントは3年ぶりの開催でした。

嫁さんは何回も行った事があるらしいですが、僕と娘は初めて行ってきました。

全国の色々な食べ物のお店が100店舗集まって開催されるイベントですが、僕は興味がなく嫁さんは石畳ショコラ、娘はロングポテトを目当てに運転手として行ってきましたw

会場には多くの人が集まっていて、コロナ前のような感じで賑わっていました。

特に多くの人が並んでいたのは、特製こぼれチャーシュー麺SP(モヒカンらーめん)

これを見てうちの嫁さんが「持つ時にチャーシューを手で触らなあかんで絶対嫌なんやけど!」と言っていました😂潔癖症の人には向かないラーメンかもしれません...

目当ての商品が購入できたので帰ろうとしたら、娘が急に立ち止まり「アレが欲しい」と指差しました。

指の先には縁日などでよく見かける風船が売っていました。

風船ぐらいなら買ってあげようと思い、娘が選んだアナと雪の女王の風船を注文したら値段がなんと!1500円でした...500円ぐらいだと思っていたので高っ!と思いましたが、、後には引けず購入しました💧

当日買ったもので1番高っかったのがこの風船ですw

 

実は家族全員コロナに感染したので、最近は何も気にせず外出できるようになりました😂

あれだけ気にしていた嫁さんも、今では感染数すら見なくなり、こんな感じで普通の世の中に戻っていくんだろうなと感じます。

これからは娘を連れて色々出かけたいと思っています。

他にもオススメのスポットがありましたら是非教えてください!

 

以上、AKIでした♪

 

 

福井県から日帰りの旅。岐阜編

週の始まり担当のキョンです。

11月に入りましたね。木々の色づきも益々鮮やかになって、冷え込みも徐々に進んできています。先日福井では、冬の味覚『越前ガニ』が解禁となりました。二四節気の一つ「立冬」を迎え、暦の上ではもう冬ですが、まだまだドライブに行きますよw


今頃の季節になると、行きたくなるドライブコースがいくつかあります。『白山白川郷ホワイトロード』もその一つです。 岐阜県の白川村から石川県の尾口村へと続く33・3kmの山岳ドライブコースになります。でも、今年は残念ながら8月の大雨による災害で、通行止めになっています。

山と山に挟まれた谷を山沿いにグネグネと進む道路は、美しい景色が続く楽しいドライブコースです。ここは、春は新緑と残雪の白山の眺め、夏は避暑やトレッキングに、秋は紅葉と白川郷を包み込む雲海が見えるという事ですが、私はまだ秋の紅葉狩りドライブにしか通ったことがありません。

こちらは、『白山白川郷ホワイトロード』の途中にある「ふくべ大滝」です。運転を楽しみながら、車窓の景色を楽しんで途中に水の流れの美しい景色もあって、飽きることのないロードです。

私はいつも白山側から入って、白川郷を終点とします。


『白川郷』も季節によって、景色が変化します。自分の住まいも上から見れる場所があれば、変化しているのでしょうが、絵にかいたような日本の原風景のようなこの白川郷の景色は、不思議と何度見ても飽きないのです。

こちらは、早春の白川郷です。雪景色の名残も素敵でした。

これらの景色は、城山天守閣展望台からのものです。桜の季節なんかも、きれいなんでしょうが、人の多い時期は少し避けて訪問しています。

白川郷は、普通に生活されている地区ですので、観光客が沢山押し寄せることは、生活者にとっては大変な事だと思います。観光によって、経済的な潤いがあるのかもしれませんが、生活者にはあまり関係のないことだと思うので、なるべく邪魔にならないようにと遠慮しながら見学させてもらっています( *´艸`)

この展望台のメニューも行くたびに進化しています。


白川郷オリジナルチュロスw
そして昔ながらの五平餅!!五平餅は、お店によって味噌だれの味が全く違うので、好みのものを探して、五平餅を見つけると絶対食べています。ここも美味しかったです( *´艸`)
やっぱり、所詮は餅好きなのでw

家でも、食べたいので、お取り寄せまでしてしまいますw

この時期の福井からの日帰りドライブロードは、黄色や赤色に囲まれる幸せな景色を堪能できる道です。もうそこまで来ている厳しい冬までの短い時期を、もう少し楽しみたいと思っています。

本日も、ここまでお読みいただきありがとうございました。
また来週です(^^)/~~~


【元プロボクサーの試合考察】世界ライトフライ級王座統一戦 寺地拳四朗vs京口紘人

こんにちは!

元プロボクサーのAKIです♪

昨日行われた【世界ライトフライ級王座統一戦 寺地拳四朗vs京口紘人】

世界チャンピオン同士の一戦は想像以上の好試合になりました!

 

※僕の戦前予想はこちら

jewela.hatenablog.jp

 

 

結果はニュースなどでご存知の方もいらっしゃると思いますが、寺地選手が7RTKOで京口選手を下しWBA・WBC世界Lフライ級の統一王者になりました。

寺地選手の強さが際立った試合展開になりました。

では!今回の世界チャンピオン同士の試合を考察していこうと思います。

 

抜群の距離感

寺地選手は1つ前の試合では相手との距離が近いファイタースタイルでタイトルを奪取しました。本来は相手との距離が遠いアウトボクサースタイルで戦う選手ですので、今回の試合でどちらを選択するのか注目しておりましたが、1Rからアウトボクサースタイルでの戦い方を選択しました。

この選択と京口選手との距離感がとにかく完璧でした。

京口選手は接近戦が得意な選手なのでその距離では戦わず、自分のパンチが当たる距離で相手は1歩半踏み込まなければパンチが当たらない距離を常にキープしながら戦っていました。この選択が見事にハマりました。

寺地選手が抜群の距離感で戦ったのに対して京口選手は不得意な距離で戦っていたので、かなりストレスを感じながら試合を進めていたと思います。

アウトボクサーで戦うことを選択した時点で寺地選手が勝つ可能性がかなり高いとスタートの時点で感じました。

考えられないテンポ(手数)と無尽蔵のスタミナ

驚愕といっていいほどの手数でした。とにかくパンチを打つテンポが考えられないぐらい早かった印象です。ボクサー心理としてはコンビネーションを打った後は少し休んで(考えて)次のパンチを出しますがその間がとにかく早かったです。

このテンポで打たれると京口選手は考える暇もなく、常にパンチの対応に追われる感じになるので対応が後手後手に回ってしまい常に寺地選手にペースを握られる展開になってしまいます。

ただ、京口選手もあんなに早いテンポで打ち続けられると思っていなかったと思います。だって普通は無理ですもw

あのテンポでパンチを出せるのはよほどスタミナに自信がないと出来ません。

ニュース記事でありましたが、寺地選手がトレーニングしているパーソナルジムのトレーナーは「ボクサーじゃなくてもマラソン選手になれる」と言っていたそうです。

寺地選手はスタミナに絶対の自信があったのでハイテンポでパンチを出し続けられたと思います。普段から桁違いなトレーニングをして得たスタミナが寺地選手ペースでの試合展開を作ったと思います。

フレーム(体の大きさ)の差

この写真は前日の軽量時の写真ですが、当日の両者はこの写真以上に体の大きさに差がありました。

戦前予想で記載したように寺地選手はデビューからずっとLフライ級で戦っていましたが京口選手は1階級下のミニマム級から階級を上げています。

この差がかなり大きく出た印象です。寺地選手のパンチ力は京口選手を遥かに上回っていました。

寺地選手の敗戦は試合前のコロナ感染等による体調不良が大きかったと言われていますが、その教訓を生かして今回は減量とリカバリーが完璧だったと思います。

実際にリングで戦った京口選手はその差をプレッシャーという形で感じていたので普段どうりの踏み込みがなかなかできなかったのではないでしょうか?

5Rと7Rでダウンを奪った2つの右ストレートはガードの隙間をつくような見事なパンチでした。5Rは少しフック気味に腕を開いて打ち、KOパンチは一直線にまっすぐドカン!と、どちらも京口選手のガードの間を狙いすましたパンチだと思います。

これだけの舞台であのパンチを出せるということは普段の練習から極限に追い込んで取り組んでいる成果だと思います。

自分の現役時代の練習量が恥ずかしく思います😅

結果は寺地選手の圧勝でしたが素晴らしい試合を見せてくれた両選手は本当に素晴らしいと思います。僕は昨日の試合を娘が寝てから3回繰り返してみました😂現役の選手はすごく刺激を受けたのではないでしょうか?現役のプロボクサーは今日は気合を入れてトレーニングしていると思います❗️

 

以上、元プロボクサーの試合考察でした。年末には井上尚弥選手の世界4団体統一戦が開催されます。こちらは井上選手が勝利すれば日本人初の4団体統一チャンピオンになります。4団体統一すれば井上選手以外、他にチャンピオンがいないことになりますので「真の世界チャンピオン」ということになります。こちらの試合が近づいてきたらまた戦前予想と試合考察をUPしようと思っています。

寺地選手、京口選手本当にお疲れ様でした!

以上、AKIでした♪

福井で食欲の秋を満喫!!

週の始まり月曜日担当のキョンです。

福井の美しい景色の中の一つに蕎麦畑があります。

田んぼの減反政策で、福井では大麦と蕎麦と大豆が作られているのですが、一面の蕎麦の可憐な白い花は、思わずシャッターを押したくなる景色です。
この景色は9月下旬の数日間のもので、その後、実をつけて収穫となります。

福井は『越前蕎麦』で有名ですが、蕎麦を食べさせるお店も沢山あります。趣味で蕎麦打ちをする人も沢山いて、段位を持っている人も、名人位を持っている人もいっぱいいらっしゃいます。蕎麦打ち体験の出来る場所もあちこちにあったりします。


お蕎麦に関するイベントもいろんな場所で開催されていたのですが、コロナ禍では中止が続いていました。でもここにきて、イベントが、やっと少しずつ戻ってきています。コロナ前まで、毎年10月の最終日曜日に開催されていたのが『みやま蕎麦まつり』です。特に美山町は、各町内ごとに蕎麦打ち名人がいて、この蕎麦まつりでは、各町内ごとにブースをだして、蕎麦の食べ比べが出来るのです。

こちらは、今年の蕎麦まつりの様子です。以前は、「越前おろしそば」一択でしたが、「天ぷらそば」や「かき揚げそば」など種類も増えていました。開店したばかりでしたので、まだ人はまばらですが、お昼近くには、写真撮影もできないほどの人出でした。
3年ぶりの開催という事で、待ちに待っていた人たちが沢山集まったという事でしょうか。^^

テントの中で、名人たちが蕎麦をどんどん打っていきます。美しい蕎麦が出来上がってくる様子は、いつまでも見ていたい技です。不審者のようにテントの柱にもたれながら、ずっと眺めて、お蕎麦を頂く前から、十分に楽しませてもらいましたw

それぞれの出店者は、お店を出しているわけではないので、この時にしか食べることのできない、お蕎麦です。今年は、5ブース程度の出店でしたが来年はもっと増えて、コロナ前に戻るのかもと、楽しみになりました。



このイベントは、毎年10月に行われますので、是非機会があれば訪ねていただくと面白いですよ。


今回は、スイーツネタは無しですw
餡入りの草餅があったのですが、写真撮り忘れて食べてしまいました( *´艸`)
早朝から美山町のお母さんたちが手作りした、お餅や笹寿司、ぜんざい等、お蕎麦以外の田舎の秋を満喫できるイベントでした。

私は、来年も行きます(^^)/~~~ 

本日もお付き合いいただきありがとうございました。
また来週です(^_-)-☆

ジュエラ社内にUVプリンターを導入いたしました

こんにちは!

ジュエラデザイナーのIYORIです。

 

ジュエラ株式会社にUVプリンターを導入いたしました✨

UVプリンターは、物体に写真やオリジナルのイラストをプリントできます。

 

平面であればスマホケースや革小物などにも自由にプリントでき、個性的なオリジナルの製品を簡単につくれます。

ホワイトインクと透明インクが出力できるのも特長で、盛り上げたような加工にすることができます。

 

例えば水滴を表現したり、目立たせたいところだけ盛り上げるなどができます!😳

 

早速ジュエラでもUVプリンターを稼働!

 

木製の桝への印刷です。

 

WEB上で見つけたカラフルな画像データを拝借して印刷テストしてみました。

 

これは綺麗に印刷されていますね!

ガラス質のものだとツルツルしすぎて色が乗らないようなのですが、こちらはうまくいきました✨

木製の材質とは相性が良さそうです😆

 

他にもいろいろな素材でテストを行なってみましたが、面白いグッズが作れそうでワクワクしながら制作しました!

操作やデータ作りは大変ですが、これはクオリティの高いグッズをお客様にお届け出来そうです😄

 

UVプリンターを使ったグッズ制作をお考えの方は、ぜひジュエラまでお問い合わせください✨

小ロットでも安価に制作させていただきます。

気になった方もまずはお見積もりからお気軽にご連絡くださいませ!

 

www.jewe.la

 

ジュエラデザイナーのIYORIでした。

【ボクシング】10年ぶり日本人同士の王座統一戦 寺地拳四朗vs京口紘人

           日本人世界王者同士の統一戦。ハイレベルな好試合確実


こんにちは!元プロボクサーのAKIです♪

今回は11月1日にさいたまスーパーアリーナで開催されるボクシングタイトルマッチに関して書いていこうと思います。

 

 

WBC&WBA 世界ライトフライ級王座統一戦

寺地拳四朗 VS 京口紘人

 

統一戦とは?

ボクシングの主要団体は4団体あります。

WBA(世界ボクシング協会)

WBC(世界ボクシング評議会)

WBO(世界ボクシング機構)

IBF(国際ボクシング連盟)

他にも数団体ありますが、日本が認定している団体は上記の4団体です。

日本では4団体のどれかのチャンピオンになると「世界チャンピオン」と認定されます。つまり「同じ階級であっても4人世界チャンピオンがいる」ということになります。

今回の試合は4団体の内の2つ、WBAとWBCのチャンピオン同士が戦い王座を統一する一戦になります。

なぜ10年ぶりなのか?

前回日本人同士の統一戦が開催されたのは、10年前の2012年6月20日井岡一翔vs八重樫東戦です。

10年もの間、統一戦がなかった理由は2つあります。

1つはJBC(日本のボクシングを管理している団体)がWBOとIBFに加盟していなかったからです。日本がWBOとIBFに加盟したのが2013年4月1日でそれまではWBAとWBCの2団体の世界チャンピオンしか認められていませんでした。つまり、2団体のチャンピオンが戦う試合のみ「統一戦」と認定されていたわけです。

2013年以降は4団体に増えた為、世界チャンピオンになるチャンスが2倍になりました。それでも統一戦が開催されなかったのは下記の理由あるからだと思います。

2つ目の理由は「チャンピオンベルトを手放したく無い」というのが大きいと思います。苦労してなった世界チャンピオン...そりゃ簡単に手放したく無いですよね😅

統一戦だとチャンピオン同士で戦うことになるので負ける可能性も高くなります。同じ団体の世界ランカーと試合する方が負けるリスクが少ないので多くの世界チャンピオンは防衛戦を選択します。また各団体、指名試合(この選手と試合してくださいという指令)があるのでそちらを優先しなければならないという理由もあります。

試合予想

寺地拳四朗の判定勝ち

この試合の予想はかなり難しいです💦

2人とも強いチャンピオンですし、正直どちらが勝ってもおかしくないですが今回は寺地選手の勝利と予想しました。今回重視したのは「経験」です。

両者の世界戦の戦績を比べると

 

寺地拳四朗:11戦10勝1敗(7KO)

京口紘人:8戦8勝(5KO)

 

どちらも素晴らしい戦績ですが試合数でも対戦相手でも若干、寺地選手の方が上回っていると思います。また京口選手はミニマム級から1階級上げてますが、寺地選手はこの階級で戦い続けていて、ナチュラルな骨格としては寺地選手の方が有利だと考えます。

1番のポイントになるのは距離感ですが、京口選手は近い距離、寺地選手は中間距離での戦いが得意の選手だと思っています。ただ、近い距離に関しても、若干ですが寺地選手が上回るのではと予想しています。そもそも寺地選手が距離を制圧して、接近戦が少ない試合展開になれば寺地選手が圧勝すると思いますが、京口選手は小さい体で、今まで自分より大きな選手と戦ってきたので、距離を完全に制圧できるかと言われればそれは出来ないだろうと予想しています。

中間距離〜接近戦でハイレベルな攻防が続くと思いますが、試合中盤以降、経験の差で寺地選手が徐々に京口選手を上回っていくと考えています。

試合はAmazonプライムでの放送となります。最近は携帯でyoutubeなどの動画を見ることが多くなったので、小さい画面で映像を見ることに慣れてきました。

僕が高校生の頃も携帯でテレビを見れる機能がありましたが、画面が小さすぎて結局テレビで見ていた気がします。あれから20年経ちましたが技術の進歩は凄まじいですね😅

11月1日はぜひプライムビデオで観戦してみてくださいね。

また次回の記事で試合結果を考察していこうと思っています。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

 

以上、AKIでした♪

 

ジュエラショールームでの展示会開催お知らせ

 このたびジュエラ株式会社では、「Pottery Arts & Crafts」(PAC) ポタリーアートアンドクラフトという新たなジャンルを築き、リリースさせていただくこととなりました。

 墨絵作家や、書道家、イラストレーターなど、多様な分野のアーティストたちが「陶芸」という新たな作品を生み出していく「Pottery Art」。

各アーティストの既存ファンの方々にとっては、作家の、これまでとは違う新しい作品に出会っていただけます。 

 PACは今後、公式WEBサイトと、弊社ショールームにて、ご紹介販売してまいります。まずは下記要領にて第一回展示会を開催いたします。

 

【タイトル】
Pottery Arts & Crafts(PAC) First exhibition

 

【日時】
2022年10月22日(土) ~ 11月6日(日)
10:00~16:00

 

【入場】
無料(ご予約制につき事前ご連絡をお願いいたします)

フリーダイヤル 0120-968-594

 

【場所】
ジュエラ株式会社ショールーム
(福井県福井市問屋町1-3)

西元祐貴氏による陶墨画最新作の初公開と、新たなる挑戦として展開する立体陶芸作品「龍刻陶」や、イラストレーター松尾たいこ氏による、カラフルな陶板画原画などの展示販売が見所となっております。

直筆作品をぜひお手に取って直にご覧ください。

 

開催期間中、事前ご予約をいただきまして、ゆっくりと Pottery Art をお楽しみいただきたく、皆様のご来場を心よりお待ち申し上げております。